デスクトップのクラウドサービス化で効率的な運用管理を実現

デスクトップのクラウドサービス化を実現し、効率的な運用と事業継続を実現するには?

現状

膨れ上がるデスクトップ管理コスト
IT 資産が増えるたびに膨れ上がる運用・保守のコストをいかに削減するかを企業は真剣に考えています。労働集約的なデスクトップ管理のコストはコスト削減対象になっています。
デバイスやネットワークに依存した労働環境
社員のデスクトップ利用がオフィスのみに限定されている状況では、社員の生産性や満足度は向上しません。
最新版のWindows へのアップグレードが困難
Windows のバージョンアップの度に必要になる最新パソコンの調達、社内アプリケーションの動作確認や全社展開のための人海戦術など、様々な対応により膨大なコストが発生しています。

 

課題

デスクトップ管理コストの増大

短いPC のライフサイクル
調達からイメージ作成、展開、監視、廃棄のサイクルが短いだけでなく、全社員分のデスクトップ管理で行うため多大なコストがかかる。
OS とアプリケーションの不整合
クライアントを最新のオペレーティングシステムへアップグレードした際に、古い社内アプリケーションが利用できなくなる。

 

災害対策や節電への対応

事業継続性に不安
社内のみのアクセスポイント、デバイスやネットワークを固定した個人環境では緊急時に迅速な対応が出来ない。
効果的な節電対策が実施されていない
電力コストの削減において、社員が帰宅時に電源をオフすることくらいしか徹底していない。

 

柔軟なワークスタイルや私物デバイスの活用(BYOD)への対応

外部アクセスは情報漏洩が不安
デバイス紛失などによる情報漏洩が不安なので社員の生産性を無視してもPC 持ち出しは禁止せざるをえない。
最新デバイスに対応できない
会社指定のデバイス、バージョンを固定したWindowsなどの管理だけでも煩雑なので最新デバイスに対応するのは困難を極める。

 

場所やデバイスに依存しないデスクトップ仮想化が解決

デスクトップ仮想化ソリューションにより、企業はWindows デスクトップ、アプリケーション、およびデータにどこからでもあらゆるデバイスでアクセス可能なクラウド型のサービスに変革できます。社員は、在宅勤務や外出先に関わらず、いつもと同じ社内環境にアクセス可能なため生産性を損なうことはありません。

また、IT 部門はデスクトップ環境を一元管理可能なため管理コストを大幅に削減可能なだけでなく仮想化による集約効果で電力コストも削減可能になります。シトリックスのデスクトップ仮想化ソリューションは、社員の生産性と満足度を高め、事業継続性を向上させます。さらには、デスクトップ管理コストや電力コストを極限まで削減します。

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●場所やデバイスを問わず遠隔地から社内にアクセス

  • 在宅勤務やフレックス勤務を推奨し、あらゆるデバイスからネットワークアクセス
  • 災害時やパンデミック時における事業継続性の確保

●優れたユーザー体験

  • HDX テクノロジーによりWAN 経由でもリモートとは感じさせない操作性を実現
  • Windows アプリをタブレットやスマートフォン用ルックアンドフィールに対応

●デスクトップ管理コストの削減

  • デスクトップOS やアプリケーションの展開、管理、メンテナンスを一元化
  • 移動時間の削減によるストレス減少
  • 迅速なWindows のアップグレード

●ITガバナンスとデータ保護

  • シングルサインオンの実現ときめ細かなアクセス制御による情報の保護を実現
  • クライアントには画面情報のみの配信のためデータは保護された状態

●ビジネスの俊敏性を確保

  • 新しい支社の開設、海外への業務委託、企業合併などでもデスクトップ仮想化で迅速に対応
  • スマートフォンなど私物デバイスから社内アクセス可能なので、たとえ旅行であろうがビジネスを止めません

●Windows as a Service

  • サーバーアプリケーションと同様にプライベートクラウド環境にデスクトップ仮想化環境の統合が可能
  • サービスプロバイダとの契約によりSaaS モデルでデスクトップサービスを受けることも可能

 

解決後のイメージ

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想定利用例

コールセンター業務
(金融業)
海外展開
(商社)
デスクトップ利用
(業種全般)
デスクトップ利用
(教育)
コールセンター業務に必要なCRMシステムは貴重なお客様情報を保有するため情報漏洩リスクをともないます。コールセンター要員がデスクトップ仮想化環境で業務を行うことで情報漏洩対策を実現します。 海外支店開設にともない国内データセンターからデスクトップ環境を配信することにより、現地でのIT 要員の人件費削減だけでなくIT ガバナンスも同時に確立可能です。 在宅勤務制度をスタートさせた企業では、デスクトップ仮想化により社内にいるかのような利便性を得られるだけでなく満足度向上にもつながります。 教職員が扱う生徒の成績や個人情報などはデスクトップPC では情報漏洩リスクが伴います。教職員にシンクライアントを配布しデスクトップ仮想化を実現することで貴重なデータを守ります。

まとめ

場所に依存しない労働力を最大化するために、企業はデバイスに関係なく完全なデスクトップ環境を提供しなければなりません。デスクトップ仮想化は、データセンターからWindows デスクトップを配信することによりユーザーの労働力の柔軟性を向上させるとともに、デスクトップ管理の一元化によりコストを大幅に削減します。

 

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