4つのSが魅力のASUS Chromebookを2ラインナップで展開

DSC01804ASUS JAPAN株式会社(以下ASUS)は、2014年9月からChromebookの法人向け販売を開始しています。そして、2014年12月からは一般消費者への販売も開始します。ASUSのChromebookの特長や魅力について、同社のコーポレート事業部の鈴木真二部長と、小林杏里アカウントマネージャーに取材しました。

シンプル、スピード、セキュア、そしてスタイリッシュなASUS製Chromebook

C200-1-2「ASUSのChromebookは、シンプル(Simple)、スピード(Speed)、セキュア(Secure)というChrome OSの特長に加えて、スタイリッシュ(Stylish)なデザインに仕上がっています。11.6インチ型のASUS Chromebook C200MAは、薄さがわずか19.8mmで、約1.1kgという軽さも実現したモビリティーに優れたスリムなボディと、オリジナルのデザインを採用。また13.3インチ型のASUS Chromebook C300MAは、天板のヘアライン加工が高級感をかもし出します」と小林氏は製品の特長を説明します。
ASUSでは、ASUS Chromebook C300MAとASUS Chromebook C200MAという2種類の製品ラインナップでChromebookを国内に投入しています。どちらのモデルも、CPUにはインテルのCelelonプロセッサーN2830を搭載し、2GBのメインメモリと16GBのSSDを備えています。また、音質にこだわったステレオスピーカーやデジタルマイクに、92万画素のWebカメラを内蔵し、無線LANとBluetoothも装備しています。さらに、HDMIにUSB 3.0と2.0のポートがあり、SDHCやSDカードを読み取れるカードリーダーも用意されています。ちなみに、両モデルの違いは、画面サイズとバッテリ容量にステレオスピーカーの出力などで、その他の仕様には大きな差はありません。
「ASUS Chromebook C300MAとASUS Chromebook C200MAには、最新のCPUが搭載されているので起動も早く、Chrome OSなので使っているうちに重くなるような心配もありません。また、デバイスの紛失を防ぐという意味では、鍵がかけられるケンジントンロックも装備しています。そして、構造がシンプルなので故障しにくい、という利点もあります。また、ASUS Chromebookシリーズは、使い勝手に配慮して大きなトラックパッドを採用しています」と小林氏は製品の特長を補足します。

シンクライアントとリッチクライアントの中間のデバイス

Chromebookは、ネットワークに接続してクラウドサービスを使うことを前提としているデバイスですが、その位置付けやビジネスにおける用途について、鈴木氏は次のように分析します。
「ビジネスで使うChromebookは、シンクライアントとリッチクライアントの中間にあるデバイスだと思います。シンクライアントは、ネットワークに接続していないと何もできない、という問題がありますが、Chromebookには、SSDやローカルで実行できるアプリもあるので、ネットワークがつながらない場所でも、最小限の作業ができます。またリッチクライアントは、運用や管理が複雑になる課題に直面していますが、GoogleはクラウドでChrome デバイスを管理するCMCを提供しているので、TCOも削減できます」
ASUSでは、Chromebookを法人に向けて販売していく上で、Windowsの環境で動作するアプリケーションが重要だと考えています。
「Chromebookは、端末としてのコストパフォーマンスに優れていますが、やはり多くの企業ではWindows環境が主流です。そこで、我々はシトリックスのXenAppXenDesktopに注目しています。Chromebookを導入して、既存のWindowsアプリケーションを使いたい、というお客様のために、シトリックスと協力して仮想化ソリューションを提供していく準備を整えています」と鈴木氏は話します。

個人向けにはカラフルな13.3インチ型のChromebookを提供していく

C300 color-ALL(B)「個人のお客様向けのモデルは、13.3インチ型のASUS Chromebook C300MAが中心になります。ただ、法人向けとは異なり、個人向けには本体カラーがスカイブルーとバレンシアオレンジとハニーイエローの3色を用意します。また、当社が主催するセミナーや家電量販店への展開など、多くのお客様に実際のChromebookを体験していただける機会も増やしていきます」と小林氏は個人向けChromebookのプロモーション計画について説明します。
ASUSでは、画面が大きくて見やすく、バッテリの駆動時間も長い13インチ型のC300MAを個人向けに販売していきます。
「ご要望があれば、法人・文教のお客様向けにもASUS Chromebook の英語キーボードモデルも提供出来る体制を整えています。Chromebookは、本当にこれから市場を作り出していく端末なので、当社もお客様の声を聞きながら、Googleと一緒になって、さらにいい端末にしていきたいと思っています。これまで広く普及してきたWindowsの端末とは、OSも含めて違いもいくつかあるので、お客様にはぜひ実機に触れて体験してもらいたいと願っています。そのための機会を今後はさらに増やしていく計画です」と鈴木氏はこれからの取り組みについて語りました。

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