CloudStackを試そう API利用編

CloudStack Step by Step 第6回

CloudPlatform APIとCloudMonkey

Citrix CloudPlatformは現在450以上のAPIに対応しており、様々な操作をAPIで実行できます。

通常、CloudPlatformの操作はWebUIを通して行いますが、CloudMonkeyを使用するとCloudPlatform APIをコマンドラインで利用することができます。Tab補完、Emacsライクなキーバインド、パイプによるコマンドの連結、カラー出力等の機能が提供されており、Linuxのシェルのような感覚で利用できます。

インタラクティブな操作だけでなく、API呼び出し時の出力形式をJSONにすることで他のアプリケーションとの連携を図ることもできるため、CloudPlatformの運用や監視にも利用できます。

以下の章では、実際にCloudMonkeyを使用してCloudPlatformを操作する方法を紹介します。

CloudMonkeyを使ってみる

APIキーと秘密キーの作成

CloudPlatform APIを利用するためには、まずAPIを利用するユーザのAPIキーを作成する必要があります。本記事ではCloudPlatform管理者のAPIキーを作成して利用します。

まず、CloudPlatformにadminでログインし、「アカウント」→「admin」→「表示 – ユーザ一」→「admin」の順にクリックし、ユーザの詳細画面にアクセスします。表示された詳細タブの一番右側にある「キーの生成」ボタンをクリックすると、APIを利用する際に必要なAPIキーと秘密キーが生成されます。これらのキーをCloudMonkeyに登録することで、APIを利用したCloudPlatformの操作が可能になります。

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