XenDesktop 7のインストールと初期設定(Hyper-V編)

XenDesktop 7を触ってみよう Hyper-V 編 (第2回)


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Microsoft Hyper-V Server 2012 とCitrix XenDesktop 7で始めるデスクトップ仮想化入門

XenDesktop 7を触ってみよう Hyper-V 編 (第1回) では、Microsoft System Center Virtual Machine Managerの設定を行ないました。今回はXenDesktop 7のインストールと初期設定を行ないます。

XenDesktop 7のインストール

それでは早速XenDesktop 7をインストールしましょう。Hyper-V環境でMachine Creation Serviceを利用して仮想マシンの多数展開を行うには、SCVMM 2012以降のVMMコンソールをインストールした環境にDelivery Controllerをインストールする必要があります。仮想マシンは別途構築したHyper-Vホスト上に展開します。

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図 7 構築する構成

XenDesktop7のインストールメディアをSCVMM2012 SP1のVMMコンソールをインストールしたサーバーに挿入します。DVDをダブルクリックしてインストーラを実行します。

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XenDesktopのインストールを実行します。

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インストール開始画面が表示されたら右下の「開始」ボタンをクリックします。

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XenDesktopコンポーネントのインストール画面です。左の「Delivery Controller」をクリックします。

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「ソフトウェアライセンス契約」が表示されたら内容を確認し「同意」を選び「次へ」ボタンをクリックします。

「コアコンポーネント」の選択画面が表示されたら、インストールしたいコンポーネントを選択して「次へ」ボタンをクリックします。

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SQL Serverがインストールされている場合は追加インストールの画面はスキップされます。今回はSCVMMサーバーの導入でインストールしたSQL Server 2012 SP1をXenDesktopでも利用します。

「ファイアウォールの設定」はデフォルトのまま、「次へ」ボタンをクリックします。

「概要」ではこれまでの設定を確認し、問題なければ「インストール」ボタンをクリックします。XenDesktop 7のインストールが始まります。インストール開始から終わりまでは25分から30分程度かかります。

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以上でインストールは完了です。

次にDesktop Studioを使って、XenDesktopの環境を構成しましょう。

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