コロンビアメデジン市 ルース エレナ ガンビア博士の声

Work better: 仕事のあり方を変革したストーリー

南米コロンビアのメデジン市では、コストの合理化と省エネルギーの実現を行ないながら教育をすみずみまで届けるために仮想化ソフトウェアを活用しています。メデジン市がシトリックスを利用して世界で最も革新的な都市へと進化するためのストーリーをご紹介します。

 

2012 年2 月、コロンビアのメデジン市内全域で教育分野のデジタル改革にともない高度なコンピュータークラスが開始されました

高い貧困率に悩むメデジン市では、市民主導の包括的なソリューションが必要でした。市長はより良い未来への道はテクノロジーにあると信じ、大きな目標の1つにメデジンをグローバルなデジタル都市にすることを決意したのです。

「私たちのことを理解してくれるシトリックスに完全に引きつけられ、私達は1つのチームになりました。シトリックスはメデジンのコミュニティの一部になりました」

目標達成のために教育局長 ルース エレナ ガビリア博士は、全ての学校に対してどこからでもアクセス可能なシステムをシトリックスで構築することを決定しました。

メデジン市は400を超える学校に高品質かつコスト効率の高いシトリックスのデスクトップ仮想化ソリューションを利用しています。教師たちは、データセンターに設置されたCitrix® XenApp® とXenDesktop®を通じて、幼稚園から12 年生までのカリキュラムと地域支援の素材にアクセスすることが可能です。このシステムは古いPCや低コストなPCでも軽快に動作します。これにより低所得者層や選挙権のない地域の人々でも最新の教材が家庭や学校で使えるようになったのです。

このモデルは、システム運用を合理化するだけでなく年間25%の省エネ効果を生み出しました。また、学校に設置されたPCの寿命を2倍に伸ばしたことで電子機器の廃棄量を半分に削減することができました。こうして削減された費用は、地域の教育プログラムや学校改革プロジェクトなどへの戦略的な投資に利用できるようになりました。
メデジン市は目標達成に向けて大きな一歩を踏み出しました。シトリックスのソリューションを利用したメデジン市の教育改革により子供たちが世界で活躍するための準備ができたのです。

 

仮想化ソフトウェアによる教育改革

「シトリックスは学校においてとても重要なツールになりました」とサン ジュアン ボスコ教育センターで教師のディアナ フランコ氏は語ります。仮想化ソフトウェアが学校に導入されて以来、学生の学習の習熟度を高めることができるようになりました。それは、PCでの作業時間が短縮され、また低価格な機器が効率性を犠牲にすることなく利用することができるようになったからだと言います。「メリットはパフォーマンスと安定性です。PC45台が必要な授業でも、1台のPCにインストールすれば全員がアクセスできるのです。以前なら1台ずつインストールしなければならなかったことで、大変な労力と時間がかかっていました」。

「テクノロジーが壁を破るというのは真実です。メデジン市の未来に希望が見えてきました」

 

弾力性のあるクラウドネットワーク

メデジン市の地形はネットワークを構築する上で非常に難しいものでした。シトリックスはXenDesktopおよびNetScaler上に堅牢なクラウドネットワークを構築しました。これにより地域内の最も離れた場所でも仮想デスクトップが確実に利用できるようになりました。データセンターは、市内全域に配置された堅牢なネットワークから接続されています。あるネットワークがダウンした場合でも他のネットワークにアクセスします。これにより仮想デスクトップにアクセスできない学校を確実になくすことを可能としました。

「40万人のすべての生徒が、いつでも同じ情報に平等にアクセスすることが可能になりました」

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